高橋会計事務所　動物病院を専門とする税理士　新規開業サポート

動物病院の税務・会計・経営を専門とする税理士。会計顧問は高橋会計事務所にお任せください。
高橋会計事務所

豊富な経験で動物病院の経営をサポートします！

高橋会計事務所

連載中(月２回更新）

新規開業サポート

　今まで当事務所では多くの動物病院の新規開業をサポートしてきました。
新規開業には獣医師の先生一人では対処の難しい申請、事務手続きがたくさんあります。手続きが適切に行われないと時間とお金が無駄になってしまうかもしれません。専門のコンサルタントに依頼するのも一つの方法ですが、高額なコンサルタント費用が必要になってしまいます。

　当事務所では開業した後の顧問契約が前提ですが無事開業するまで無料でサポートをさせて頂きます。どうぞご気軽にご相談下さい。

サポート内容（無料）

・開業予算の試算

　新規開業される先生は、予算の試算を行ったことがない先生がほとんどです。その場合、開業時の予算を組むことは非常に困難となりますので、当事務所がサポートさせて頂くことで、無駄を省いた予算設定が可能です。予算を設定することで、どの程度の自己資金が必要で、いくらの融資を申請するかを把握することができ、スムーズな開業が可能になります。

・融資の申請、事業計画書の作成補助

　新規開業資金を全額自己資金で賄える先生には不要ですが、新規開業時は多額のお金が必要になるため、ほとんどの先生が開業時に融資を受けます。融資申請には、煩雑な事務手続きが必要で、事業計画書の作成を求められます。当事務所では、過去に何件もの新規開業に携わらせて頂いておりますので、豊富な経験で融資申請、事業計画書の作成をサポートします。

・各種届出書

　新規に動物病院を開業する場合、官公庁への届け出は多数あり、それぞれに決まった様式があります。この届出について、先生が全て行われると作業量も膨大になりますので、当事務所で一からサポートいたします。

・機械設備の導入

　動物病院開業の際には、最低限必要な機械設備の導入は必須です。当事務所では、提携する機械設備業者をご紹介することが可能です（先生からご要望のあった時のみ。ご要望の無いときに無理にお奨めすることはありません。）

・その他新規開業に関するアドバイス

　新規開業される先生には、お悩みがたくさんあることと思います。診察料金の設定、従業員の給料金額の設定、開業後の集客方法等、税金に関係のない分野でも、当事務所では出来る限りサポートさせて頂きます。

動物病院　新規開業 Q＆A

	開業形態は個人事業と法人のどちらがいいですか？

	開業される先生のほとんどは個人事業としてスタートします。最初から法人を設立することも可能ですが、開業時は売上がどの程度見込めるかも分からないことが多いので、まずは個人事業としてスタートし、売上が伸びてきたタイミングで法人成りを検討することをお奨めします。税務的にも個人事業でスタートする方がメリットが多いケースがほとんどです。

	動物病院の開業資金はいくらくらい必要ですか？

	動物病院の開業場所、賃借店舗の家賃・契約金等によって、開業資金は異なりますが、ほとんどのケースでは、１千万円以上は必要になります。自己資金で全額を賄えること方はほとんどいらっしゃらないので、融資を受けるのが一般的です。

	開業資金をどうやって調達すればいいですか？

	開業時には多額の資金が必要となる動物病院の場合、開業資金の調達は非常に重要な問題です。開業される先生の多くは、金融機関から融資を受けて開業資金を調達しますが、融資申請には、煩雑な事務手続きが必要で、事業計画書の作成を求められます。事業計画書の内容等によって融資金額が変わってしまうこともあるため、融資申請の際にはぜひ当事務所へご相談ください。

	医療用設備の購入方法は、現金購入か割賦かリースのどれがいいですか？

	医療用設備の購入は、融資金額や自己資金で購入できる場合にはそれを利用する方が良いですが、そうでない場合は割賦かリースによって医療用設備を揃えることになります。割賦とリースでは、会計処理も異なりますし、トータルでの支払額も異なります。どちらが有利になるかはその都度判断すべき事項ですので、悩まれた時には当事務所へご相談ください。

	診察料金の設定はどうすればいいですか？

	新規開業される先生は、過去に勤められていた病院の診察料金を基に料金決定をされる先生も多くいらっしゃいますが、近時動物病院の競合は激しくなってきており、近隣競合の料金設定を研究した上で、診察料金を設定することが重要になってきております。当事務所では、診察料金の設定で留意すべきポイント等をアドバイスさせて頂いております。

	従業員を雇いたいけど、適正な給料っていくらくらい？雇った後の手続きはなにをすればいいのですか？

	従業員の適正給料は、開業場所や従業員の経験等によっても異なります。他病院での給料実績等から、適正な給料金額のアドバイスを行っております。是非一度お問い合わせください。

	官公庁への届出は何をどこに提出すればいいのですか？

	家畜保健衛生所、税務署、県税事務所、労基署などへの届出が必要です。各種届出書には、法令等で定められた提出期限もありますので、開業を決められましたらなるべく早めに当事務所へお問い合わせください。

	開業後の最適な集客方法はありますか？

	近時の動物病院の集客方法として、非常に有効な手段はホームページの作成です。当事務所では、ホームページを作成する上でのポイントについてのアドバイスを行っております。また、必要であればホームページ作成業者の紹介も可能です。

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